クラリティワンデーは、クーパービジョン独自の水分補給技術「WetLocテクノロジー」を初めて導入した、1日使い捨てタイプのコンタクトレンズです。レンズのうるおいが1日中続くので、常に気持ちの良いつけ心地です。さらに、シリコーンハイドロゲル素材を採用することで、酸素透過性も高めています。目に負担がかかりにくく、健康的に使えるレンズです。

【クラリティワンデーの特徴】
1：クーパービジョン独自のWetLocテクノロジーを導入。うるおい感が1日中持続する
ソフトタイプのレンズは、水分が含まれているので柔らかい装用感が特徴です。しかし、時間の経過とともに水分が減るため、長時間装用していると徐々に快適さが失われるという難点があります。レンズのうるおい感がどれだけ持続するかは、装用時の快適さに関わる大事な要素です。

クラリティワンデーは、クーパービジョンが独自に開発した水分補給技術「WetLocテクノロジー」を導入しています。時間が経過しても、レンズが水分を自然に引き付けます。いつでも水分がキープされ、うるおい感のある優しいつけ心地が続くレンズです。

2：次世代素材のシリコーンハイドロゲルを採用。目への負担が少ない
長時間コンタクトをつけていると、疲れ目や目の充血といった症状が現れることがあります。これは、目に触れる酸素の量が足りていないことが原因の一つです。人間が呼吸をしなければ生きていけないように、目もまた呼吸をしなければ、健康な状態を維持できません。そのためには、しっかりと目に酸素を届けてあげなければなりません。

ソフトタイプのレンズは、水分を利用して目に酸素を届ける仕組みになっています。そのため従来のレンズは、水分を多く含ませることで、「酸素透過性」と呼ばれるレンズが酸素を通す性能を向上させていました。しかし水分が多いレンズは、目の乾燥を引き起こしやすいというデメリットがありました。

そこで注目されたのが、水よりも多くの酸素を通すことができる素材「シリコーン」です。シリコーンを使うことで、レンズに含まれる水の量に関係なく、目に多量の酸素を届けることができるようになりました。

このシリコーンを使うことで、酸素透過性を高めつつ乾燥感の軽減を叶えたのが次世代素材の「シリコーンハイドロゲル」です。製品の酸素透過性を知る1つの指標に「酸素透過率」があります。酸素透過率は、酸素が通る量を表す「酸素透過係数」を、レンズの厚みで割った数値です。酸素透過率が高いほど、目に酸素が触れやすいレンズと言えます。

クラリティワンデーは、酸素透過率が86％のコンタクトレンズ。他社の製品に比べて最大3倍もの酸素を通すことが分かっています。このためクラリティワンデーは、装用時間に関係なく目への負担を軽減でき、1日中快適に使えます。

3：UVブロック加工で2種類の紫外線をカット。強い日差しから目を保護する
地上に降り注いでいる紫外線は、人の肌だけではなく、目にも悪影響を及ぼします。環境庁によると、紫外線を浴びることが原因で起こる目のトラブルには、「紫外線角膜炎」「翼状片」「白内障」の3つがあるそうです。場合によっては失明の危険性があるので、目にも紫外線対策が必要です。

コンタクトレンズの中には、目に入る紫外線の量を低減できる製品が存在します。クラリティワンデーはその1つ。紫外線から目を守ります。

私達が浴びている紫外線には、UVAとUVBの2種類があります。UVAはより量が多く、UVBはより影響が強い紫外線。クラリティワンデーは、量が多いUVAを98％、影響が強いUVBを78％カットします。

【クラリティワンデーはこんな方におすすめ】
うるおい感が持続し、目の負担が軽減され、紫外線を防げるクラリティワンデーは、次のような方におすすめです。

「夜になるとレンズの硬いつけ心地が気になる」
「すぐに目が疲れる」
「目が充血しやすい」
「紫外線を気にせず屋外のレジャーを楽しみたい」

コンタクトレンズのうるおい感と乾燥感は、多くの方が持つ悩み。そのどちらも解決できるクラリティワンデーは、ストレスなく快適に使える製品です。